
職場環境改善サポート
職場環境改善サポートとは?
人材不足、職員が定着しない職場は良好な企業運営をしていく上で深刻な問題になっています。
公益財団法人介護労働安定センターが平成14年より毎年行っている介護労働実態調査(令和5年度版)によると、
職員が定着しない理由のトップにあげられるのが人間関係の問題です。
それでは何故、人間関係の問題が起こるのでしょう?
職場の中には様々な人が働いています。年齢も違い、性格も違い、好みも違い、生い立ちも違う・・・
そんないろんな人が働く職場でトラブルが起きないことがおかしいですよね。
人の噂は蜜の味と言われてますが、ほんの些細なことが次々に人を介す事で大きく湾曲して伝わります。
言った人、言われた人、介した人、全く関係してない人までを巻き込み大変なトラブルに発展する場合もありますし、とんだ飛び火を受ける場合もあります。
トラブルに発展しないまでも、火種は燻り続け絡みにくい状況も出てくるでしょうし、嫌いな気持ちや関わりたくないオーラは意図せず伝わるものです。
職場では誤解は解けないことが多いですがきちんと話すことで、うまくいく場合がほとんどです。
職員が一丸となって目標に邁進している職場でしたら心配は無用なのですが、人間関係がうまくいってない職場で、そうはいきません。
不平不満はたまり放題で就業時間は、ただ早く過ぎてほしい・・・
私は一生懸命仕事しているのにあの人はサボってばかりだけど上司の評価は高い、なぜだろう?
私だけが大変な仕事をやらされる割には同じ給料、それならバレないように出来るだけゆるく働こう。
定時に帰りたいのだけれど残りの仕事をやりきるのは疲れちゃう。残して帰っても誰かがやってくれるだろう。
新人さんが入ってきて教育係になった。私が入った時の教育係はパワハラまがいで厳しかったよなぁ。機嫌が悪いときは八つ当たりもすごかったなぁ。
私もそんな教え方でいいだろう・・・
このような環境で職員の定着はありえません。そして管理責任者という立場は常に公平、公正でなくてはなりませんが、どうしても少々私情が入ってしまう場面があります。
それが大きな問題の引き金になりかねません。そこで当社の職場環境改善サポートです。